路線変更ではないが・・・
激しくつぶやく場としてのブログ
本来このブログは、英語教育・国語教育を応用言語学の視点で切り込み、その思考の断片を私が覚え書きとして書き付けることを目的としている。だが、あまりに断片的すぎて専門的なエントリーたり得ないものがあったり、忙しくて更新できなかったりと、滞りが多かったのも事実である。最近ツイッターで「つぶやく」という言語行為をネットでするようになって、このブログも柔軟に運用しようと考えるようになった。「つぶやく」と文法的に共起する「ぼそぼそ」というカテゴリーを以前から立ち上げており、このカテゴリーで140字以上のつぶやきを展開していこうと考えた。もちろん従来からの枠組みで記事を書くことも続けていくが、やや柔らかめで不定形な文体で綴るのも悪くないなと思う。もっとも従来からの「専門的」な記事も、所詮は「常識」の域を出ないものと認識しているが・・・