文法知識の活かし方を示す本
英文の文法構造を基本4品詞に還元して捉える手法で、従来の英文解釈本と比べて「どのような文法知識をどのように当てはめて英文を理解するか」ということを明確に示していると言える。その反面使われている文法用語がやや難解であることと、英文を順送りで理解していく流れに沿っていないなどの問題点も残る。
英文の文法構造を基本4品詞に還元して捉える手法で、従来の英文解釈本と比べて「どのような文法知識をどのように当てはめて英文を理解するか」ということを明確に示していると言える。その反面使われている文法用語がやや難解であることと、英文を順送りで理解していく流れに沿っていないなどの問題点も残る。