「終止・連体形」の働き 現代日本語の終止形について、中島(1987)は本来の連体形に吸収されたものであると主張し、「終止・連体形」と呼んでいる。つまり、日本語の文は本来連体形で終わっていて、文自体が名詞的な性格を持つというのが、中島の主張である。…
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